私たちはハウスメーカーの比較および間取りを検討するにあたり、実際に「タウンライフ家づくり」を利用して、カタログに加えて「間取り」と「見積もり」を無料で受け取りました。
そしてその時、請求を受け取る側のハウスメーカー側の立場に立って考えることで、「主任」「所長代理」などの役職付きも多く、優秀そうな担当者が多く付いていただくことができました。
この記事では、実際に「タウンライフ 家づくり」に申込む祭の申請方法を画像付きで解説するのと、一括請求といえども優秀な営業担当を付けるコツを紹介します。
このコツを意識して申し込んだところ、「主任」「所長代理」などの役職付きも多く、優秀そうな担当者が多かったです。
タウンライフ家づくりのメリット等については、実際に送られてきた間取りを公開しながら以下記事で解説してます。
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今回の記事の概要は以下になります!
それでは詳細を御覧ください!
タウンライフ家づくりとは?
以下の記事でタウンライフの概要、メリットはもちろん、実際に送られた間取りも公開して活用方法を紹介しています。
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タウンライフ家づくりを利用すると間取りのアイデアを効率的に収集でき、家族の要望を具体化するための非常に良い機会になりえると思います。
メリットだけを鵜呑みにするのではなく、仕組みを理解するとより一層メリットを享受できるので、カタログ一括請求を検討されている方は一読必須です!
注文住宅のカタログ一括請求で優秀な営業担当を付けるコツ
申込み時の入力内容に影響するため、最初に優秀な営業担当を付けるための考え方・コツを紹介します。
ハウスメーカー側の立場で考えること
考え方のポイントは「ハウスメーカー側の立場で考えること」です。
ハウスメーカー側の立場で特に重要なのは以下です。
「 受注(契約)確度が高いかどうか = 注文住宅について自分たちで調査検討している段階か 」
フラッと申込んだ人に対して、優秀な営業担当が新人でもわかる基礎知識を説明すると思いますか?可能性は非常に低いですよね?
(これは展示場訪問でも同じことが言えます)
そういった客ではなく、優秀な営業担当が既存の施主からの紹介業務を優先するのは、紹介制度まで行き着いている = 「受注確度」が高い見込み客だからです。
どんな人に優秀な営業担当を付けたいか?
よく、「家づくりの熱量を伝えることが必要」とも言われますが、これだけではただの根性論になってしまいます
具体的に、どんな人が「注文住宅に対して熱量が高い人だ」「この人は逃してはいけない」と思ってもらえるのか。
それを意識して申込時の情報、添付資料、メモ欄に記載することが大事です。
数多くの依頼者の中で、「あっこの依頼人には優秀なあいつを付けた方が良さそうだ」ってなるのはどんな人なの?
ハウスメーカーの中のことなので絶対ではないけど、「条件があえば契約する」と思わせるように申し込むことで、優秀な営業担当が付く確率はあがると思うよ。
このポイントを踏まえて申し込むことで、「この施主は条件・意図を汲み取った良い提案ができれば契約してくれる」と判断されて優秀な営業担当が付く確率はあがると思います。
タウンライフ家づくりの使い方・利用方法
では、以上のコツを意識して「タウンライフ家づくり」の利用方法を解説していきます。
STEP1:スタート
以下リンクから申し込みページを開いて下さい。
STEP2:間取り希望を入力
チャット・選択形式で以下の基本情報をポチポチ選択していきます。
「家のこだわり」では以下のように色々選択できます。
▽選択肢
パントリー・シューズクローク・ファミリークローク
ランドリールーム・アイランドキッチン・ロフト
小屋裏収納・ワークスペース・ガレージ
吹抜け・太陽光発電・全館空調
予算の過少申告はやめましょう
建物予算をあえて少なめで伝えることも一つの手法ですが、一括請求時点では正直に上限を伝えましょう。
少なく伝えすぎて、「そのハウスメーカーでは建てられない客だ、契約見込みが薄い客」だと誤解されないためです。
STEP3:土地情報の入力
すでに土地を持っている方は土地の面積、持っていない方は希望の面積を入力します。
実際に利用される方の7割ほどは「土地なし」という情報もあるので、土地がなくても気にせず利用しましょう。
それぞれ選択肢が用意されています。
以前のバージョンでは敷地法令調査をするかどうか選択できましたが、最新Verではなくなりました。
※敷地法令調査:HMや工務店に土地を実際に見てもらって、規制や法令・届け出が必要になるか調査してもらうことです。
土地がない方は、今後HMと希望の土地に関する規制・法令をしっかり相談してください
STEP4:家を建てたいエリアの入力
希望の建設予定地を入力します。
希望エリアが確定していない方へ
ここでは建設予定地を入力しますが、市町村区も検討中という方もいると思います
(ウチがまさにそうでした)
その場合は、一旦仮で希望エリア(第一優先など)を入力して、次の設問のフリースペースにその旨を記載しましょう
STEP5:その他希望・要望のフリー入力
ここまでは単純な選択形式なので、このフリー入力情報の内容で、有益な間取り提案を受け取れるか、他の申込者と差別化できるかが変わってきます。
ここまで回答済みの内容も含めて、以下ポイントに沿って記載できるだけ記載しましょう。
重要なのは、希望や要望に対する理由をしっかりと記載することです。理由が記載されていれば、考えが柔軟で引き出しが多い担当者の場合は代替案などを提案してくれるので、今後の判断材料にもつながっていきます。
見ていただくとわかるように、自分たちの希望・要望だけを記載するのではなく、その背景・理由を記載するのをお勧めします。
営業電話を避けるために、連絡方法について記載しましょう
一括請求を行う際に不安なのは、「しつこい営業電話」ではないでしょうか?
これについては、フリー入力欄に「電話不可、メールで連絡希望」と記載しておけば大丈夫です。
僕はそうすることで、しつこい電話はかかってきませんでした。体験談も投稿しているので是非ごらんください。
STEP6:敷地図や土地図面の添付
敷地図や土地図面の画像を添付します。
お持ちの場合は必ず添付しましょう。
敷地を意識した提案をしてくれるかどうかは重要なので、契約していないけど気になる土地がある場合も、その図面写真などでも載せた方が良いと思います。
STEP8:個人情報登録
最後に個人情報を入力します。
STEP9:ハウスメーカー選択
最後に、建設予定地で対応可能なハウスメーカー・工務店が表示されるので、カタログ請求・土地/間取り提案を受けたいメーカーを選択します。
あまりにも多いとカタログの山になるので、ある程度絞って請求することをおススメします
STEP10:ポチっとして終わり
あとはボタンを押して依頼完了です。
\簡単3分で依頼してみる/
意識して申し込んだ結果は?
僕自身、ここまで紹介したように希望や要望に対する理由を記載して申し込んだところ、「主任」「所長代理」などの役職付きも多く、優秀そうな担当者が多く付いていただくことができました。
付箋などで提案の理由や、代替案を記載してくれた担当者さんもいましたし、TEL、電話で敷地情報をしっかりヒアリングしてくれた方もいらっしゃいました。
最後に
今回は、優秀な営業担当に付いてもらうコツを踏まえてタウンライフ家づくりの申込方法について解説しました。
優秀な営業担当についてもらうコツについては、展示場訪問でも役に立つポイントなので、是非参考にしてみてください。
最後にお願いですが、担当者さんがついた後、合う合わないはあるかと思いますが、担当者も時間を割いてくれているので、真摯・誠実に対応をしましょう。(ヒアリングへの回答や、お断りするなら無視ではなくメールする等)
施主側の向き合い方によって、家づくりの良し悪しは逆転することもあると思います。
では改めてですが、タウンライフ家づくりの活用方法は以下記事に詳細を記載しております。
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間取り提案を受けることは、家族の家づくりの要望を具体化するためにとても有益なことだと思っておりますので、仕組みを踏まえながら是非活用してみてください。
それでは、間取り提案をもらって、家づくりを具体化し、納得いく家をつくれることを祈っております。
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