こんにちは!うえのいえです!
今回は契約後8回目の打合せです。
実はこのMTGの前に「変更契約の打合せ」を行っていますが、捺印がメインの打合わせだったので記事はスキップします
なんとか「建物」にかかる検討が一段落つきました💦
そして息つく間もなく外構に関する打ち合わせに突入します。
うえのいえ家の検討経緯
情報収集
積水ハウス ノイエと出会う
【本記事】契約後打合せ⑧ 外構プランのイメージ合わせ
これまでの経緯が気になる方は上記リンクから是非ご覧ください(^^)
今回の記事の概要は以下になります!
この記事でわかること
・外構イメージのすり合わせ
・うえのいえ家の外構イメージ
それでは詳細を御覧ください!
ハウスメーカー迷子、間取り迷子にはこちら
希望の「間取り」「資金計画」「土地情報」をゲット
あなたの希望に沿った間取りのアイデアを850社以上のHMから受け取れます
※資料請求は簡単3分・無料です
現行の外構プラン
当初見積もりでは、外構費300万で見込んでいます。
その予算内のプランが提示されました。
なお、大手HM施主のブログを見ると、素敵な外構プランを予算度外視で提案されてたりしますが、ウチの場合はそういった提案はなかったです。
そのプランがこちら。(最初の図面の写真を撮ってなくて書き込みをいれてしまってますが。。。)
特に何の要望も入らずに300万いってしまってます😇
外構高すぎにゃい!?
現行プラン
・駐車場半分~アプローチはコンクリ仕上(それ以外は砕石)
・テラスは160cm
・吹き付け門柱
・植栽はシンボルツリー1本
・玄関階段は浮き階段
・外周全てにブロック+アルミフェンス
・テラス目隠しフェンスは木調樹脂
・玄関前に目隠しの木調フェンス3m
うーん・・・
外周フェンス&玄関前目隠しフェンスの設置方法
ウチは分譲地の端っこなので、隣家との境界は不動産会社の方でフェンスを設置してくれていますが、外周側は不動産屋の方では建ててくれないので自前になります。
その背景もあり、HMも外周のフェンスと隣家境界に目隠しフェンスを提案してくれているのですが、これに問題点が1つあります。
それは
フェンスを境界よりも自分たち側に設置しなければいけない
とのこと。
どういうこと?
わかりづらいのでイメージ図を作りました。
つまり、境界線上のブロック・フェンスに付けたり、擁壁の真上に設置するのではなく、我が家側に設置するということ。
破損した時にどちらの責任で直すのか微妙だからですね。。。
隣家との境界はわかるけど、何も設置されていない外周側もそうしなきゃダメなの?
積水グループとしては、ある程度の高さがあるブロック塀やフェンスを設置する場合は、境界上の擁壁に何もなくても自分たちの敷地側に寄せるルールらしいです。
これも擁壁に柱を立てた場合、破損した時の責任問題があるからでしょう。
こうした設置方法だとしたらアプローチも外周側の通路も狭くなるため、
それならフェンスはいらない!
と打ち合わせの中でプランを練り直しました。
外構プランの再検討
同じ画像ですが、書き込んでいる要望を踏まえて見積もりを出してもらうことに。
減額要素
・外周のフェンスは不要、ブロック1段のみとする
・玄関前の隣家との目隠しフェンスは不要なので無くす
・門柱は吹付け壁は不要なので機能門柱に変更
増額要素
・テラスの幅を伸ばす(駐車場の長さを短くする)
・目隠し塀はハードウッド
・植栽は5本(シンボルツリーはイロハモミジ予定)
・シンボルツリーやアプローチ部分に照明
・アプローチ、目隠しフェンス、門柱足元に割栗石と下草を配置
外周はブロック1段であれば擁壁に柱を打つ必要がないので、境界上に設置できるか確認してもらうことになりました。
高低差があるので隣家に砕石が飛んでいくことを避けるためにブロック1段は必要なのです。
外周フェンス用の基礎工事がなくなったことが大きな減額要素ですが、追加要望も多いので300万にはまらない可能性が高いです。
そのため、ハウスメーカーにどこまで対応してもらうかの線引きが必要になってきそう。
有力なのは、テラス前の目隠しフェンスは柱だけHMに建ててもらって木材の仕入れから設置はDIYになりそうです。
なので、ハードウッドの種類を確認するために木材屋さんにいってきました。
その内容はインスタに纏めたので、ハードウッド検討されているかたは参考にどうぞ。
おわりに
こうして、今回は外構プランについてのすり合わせを行い、改めて見積もりを出してもらうことになりました。
他のメーカーさんの進め方は詳しく知らないですが、ウチの場合は
「地に足のついた予算内の提案→自分たちの要望加えて見積もり→HMにどこまでやってもらうか線引き」
という形になりそうです。
予算があれば全部やってもらうんですが。。。
子供3人いてローン地獄、ダメ・絶対!!!
ということで、どこまで外構を自分たちで対応するかも参考になるかもしれません。
これから、ローン本審査や土地決済、地鎮祭と盛りだくさんで進んでいく予定なので、よければ今後もチェックしてみてください✨