こんにちは!うえのいえです!
今回は契約後4回目の打合せです。
今回はICさんメインの初打合せ。
いきなり内装に関する決め事がいっぱいでした ^^;
正直、「まさか1回の打合せでこの量を決めるとは・・・・」とだいぶ疲れました。
子どもたちも最後の方は飽きてしまい大変だったので、これから打合せに望まれる方が少しでも事前準備できるように、なるべく詳しく紹介します。
皆さんの打ち合わせに活用してもらえればうれしいです(^^)
うえのいえ家の検討経緯
情報収集
積水ハウス ノイエと出会う
【本記事】契約後打合せ④ 内装一気決め!!!
これまでの経緯が気になる方は上記リンクから是非ご覧ください(^^)
今回の記事の概要は以下になります!
こんな人におススメ
・積水ハウス ノイエで検討している人
・ハウスメーカーと契約後、どんな流れで進むかか気になる人
・内装がどうやって決まっていくか知りたい人
この記事でわかること
それでは詳細を御覧ください!
内装検討①:建具
はじめに決めたのは建具(室内ドア)です。
ウチの間取りはおけるドアは計4つ(開き戸2つ、引き戸2つ)です。
内訳は、1階のトイレ(開き戸)、2回のトイレ(開き戸)・洗面所入り口(引き戸)・主寝室入り口(引き戸)です。
極力建具は排除したことにより、1階はトイレのドアだけです。
さすがにトイレのドアまで排除できなかったね
室内ドアの標準仕様はEIDAIのSkism(スキスム)S になります。
なお、標準仕様はこちらにも纏めてますので合わせてご覧ください。
こちらもCHECK
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この中で何にするかをICさんと決めるのですが、
我が家は建具が目立つ場所にない・かつ数が少ないので、すべて同じ仕様にすることでサクッと決まっていきました。
我が家の仕様
・採光ドア不要
・色は単色ホワイト
ドアの場所がトイレ・洗面・寝室なので採光窓もなしに。
色は床がスギ無垢なので、ドアは単色ホワイトにしました。
いまの賃貸に小さい小窓がついていることを、この打ち合わせ終わりに初めて気づきました笑
内装検討②:床材・階段・畳・トイレ
続いて床材の色味や階段の板や手すり、畳やトイレタイルになります。
メインの床
僕たちは標準仕様の「EIDAI 銘樹モクトーン」ではなく、モリアンの杉無垢を採用することを決めてたので、床材についてはスキップしました。
階段
なので決めるのは階段の板材と手すりのみ。
こちらもEIDAIさんのツキ板化粧階段から選びます。
色はなるべくスギ無垢と同じ色に寄せたいと思ったので、ICさんにサンプルを出してもらって、実際に見比べてもらいました。
最終的には「ハードメープル」が一番色味が似ていたので、こちらに決めました。
手すりも同じように色味が一番近いものにしました!
補足ですが、蹴込板(階段の前面の板)については、板と同じにするか、白色にするか選べるとのこと
畳
我が家は小上がりの畳スペースがあるので、畳の種類・色も選びます。
てっきり畳はイグサとばかり思っていたのですが、いまは違うんですね。
樹脂製と和紙製も選ぶことができるということを初めて知りました。
それぞれの特徴
イグサ畳:昔ながらの自然素材。使っているとササクレたり、色は黄色よりに色あせていきます
和紙畳:畳表に樹脂コーティングをして撥水効果を持たせています。樹脂性と比較すると自然味があるが、耐久力は弱め
樹脂畳:プラスチックなので、素材そのものが水分を吸収せず耐水性が高い。 住宅用洗剤などを使ってお手入れ可能。耐久力は一番高い
上記に加え、和紙と樹脂は色も豊富に選ぶことができます。
うちには猫もいるので、どれにしようかと悩みましたが、
最後は、和紙畳の色合いが一番イグサに近く旦那が気に入ったので和紙畳(若草色)で決定しました。
トイレフロア
更にさらに、トイレのフロアについても選ばなければいけません!!!
いやーほんと子供3人いる状態でこの量決めるのは鬼です。
と、一度この辺で心が折れそうになりながら選びました。
クッションフロアかタイルフロアか選ぶことになるのですが、
トイレについても土間と近しい感じにしたいなぁと考え、グレー系のタイルフロアにすることにしました!
素材感としてはいい感じだし、杉無垢からトイレに入るにもちょっと違う感じがしていいと思っています。
内装検討③:壁紙(クロス)
こちらは非常に悩みましたが、
全体的に白ベースでいくことにしました。
が、「白」といえども、ICさんから出るわ出るわと微妙に違う「白」のクロス。
ICさんから意見もいただきつつ、漆喰風な印象がでるクロスで大きめのサンプルを次回もってきてもらうことになりました。
あとは、アクセントクロス!
アクセントクロスについては、トイレ内の壁についてはグレー系のクロスにしました。
リビングやダイニングについてはアクセントクロスは採用していません。
というのも、ペレットストーブを置く壁と、キッチンの壁をポーターズペイントで塗ろうと考えていて、その壁を邪魔しないように他の壁はホワイトで統一しようと思っているからです。
内装検討④:照明
さらに続いて照明計画!
ここまでも記事にすると結果がメインですが、あーだこーだ話しててだいぶ疲れてます笑
しかし照明については、事前に大阪の大光電機ショールームに行って実物の照度や形などを体感済みであります!
大光電機さんの担当者からも提案をいただいたのと、「ファンタジスタ藤本」さんからもアドバイスを貰っていたので、結構早めに決まっていきました。
重視したこと
・天井をキレイに保つ
・必要な場所に必要な照度のみ(ダウンライトは極力なし)
・昼は採光で十分なので、夜に必要な照度を考える
決まったこと
・ダウンライトほぼなし(2回のフリースペースは将来区切る可能性もあるのでダウンライト採用)
・グレアレスライトでピンポイントで照らす
・小上がりの畳は寝転がってライトは眩しいので、据え置き型の間接照明
・主寝室もライトなし。据え置き型の間接照明 etc
ICさんとしても、照度的には落ち着いた雰囲気の明るさになると言ってくれました(^^)
最後に
さて、今回の打合せではここまで紹介したとおり、
建具、床材・階段・トイレフロア、クロス、照明
盛りだくさんの内容をきめていきました。。。。
長丁場になりますし、考えることが非常に多いので、是非みなさんは入念に事前準備をして臨んでほしいと思います m_ _m
これでサンゲツや大光電機のショールームでイメージを掴んでなかったら、全然ついていけてなかったと思います
ほんとだね、内装は暮らす上でも自分たちが一番目に付く場所だから妥協しないでしっかりと選んでください!
さて次回もまだまだ内容は盛りだくさん。
なんと次回は現場監督さんがバルチップの施工方法について説明するために来てくれるらしい!
▼次回の予定
・現場監督よりバルチップの施工方法について説明
・内装に関してサンプルをもとにもう一度確認
・お風呂の仕様決め
内装が決まると更に家づくりが楽しくなってきます!
次回はとうとう新たにチームうえのいえに現場監督が!!!
皆様も楽しい家づくりを!!!