僕はたまにDIYをするのですが、今回は作業台となる馬(ウマ)を作成しました。
材料も少なく、簡単な手順で作成可能なので、DIY初心者の方でもこのページ順に作成すれば簡単に完成させることができると思います。
これまではコンクリートブロックで何とかやってきましたが、高さが足りないので、腰もいたくなるし効率が悪いので、作ってみることにしました。
僕と同じようにDIYを始めてみようかなーと思っている方の参考になればうれしいです。
この記事でわかること
・作業台、馬(ウマ)の作り方
是非最後までご一読ください(^^)
他にも注文住宅の検討経緯などを記事にしているので、ぜひトップページなどからご覧ください✨
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DIYの作業台・馬(ウマ)ってどんなの?
今回作成する作業台・馬(ウマ)はこういった作業台になります。
ご覧の通り、4つの脚で胴体部分を支える馬のような形になっています。
外作業OK、持ち運び楽ちん、収納スペースも小さい、と利便性が高いですし、長い木材や板を載せて作業する時に役立ちます。
「いやいや!こんなの作るのが面倒だ」
という人はネット通販でも同類のウマや、「ワークベンチ」と言われるウマよりも多機能な作業台も売っているので、ポチっとしてもよいと思います。
その方が便利機能もあるし、キレイだったりはします。
今回はこういった作業台を、2×4(ツーバイフォー)と金具だけで作っていきます。
「ちょっとDIYはじめようかなぁ」って思っている方も、ウマづくりから始めれば、ミスしてもいいですし気楽に作業できるので、ぜひチャレンジしてみてください♪
作業台・ウマ作りの流れ・簡単4ステップ
作業の流れは以上のように4ステップだけです。
ニス塗りはいらないって方は「3ステップ」だけ、更に木材も注文時にカットしてしまえば「2ステップ」で完成します笑
そんなに簡単なの!?
そうなんです笑
今回、僕は家に余っていた木材を使ってカットも自分でするので4ステップで紹介していきます。
作業内容の紹介
木材・作業用具の準備
まずは、作成に必要な材料や工具のご紹介です。
必要な木材
- ツーバイフォー材 2×4:90cm×5本 2セット分 = 900㎝(9,000mm)分
必要な木材はこれだけ!!!!
今回は脚・胴体部分すべてを90cmに統一しました。
作業しやすい高さは「身長÷2+5㎝」と言われているので、脚部分の長さはご自身の身長に合わせて調整しましょう。
170センチであれば90cm程度が適しています。
必要な工具は木材を切るためのノコギリなどの工具とビス止めに使うドライバー。そしてウマ用連結金具であるブラケットがあれば十分です。
ブラケットについては、こちらの商品が2セットかつ専用ネジ付きなのでおススメです。楽天セールやマラソン中に買えばだいぶお得に購入できます。
また、カラーラインナップが豊富なのでカワイイ色がいい方は選んでみてください。
他にもおすすめのDIYグッズは「DIY作業の便利グッズ紹介」に書いておきますので、良ければ見てみてください。
木材カット
では、先ほど書いたように今回は脚・胴体それぞれ「90cm」で作るので、木材をカットしてきましょう。
メジャーと定規・鉛筆で正確に線を引きましょう。1つ切断すればそれに合わせてパパっと線を引いてしまいます。
下はカットの様子。
僕がつかっているブラックアンドデッカーはヘッド交換式で1台何役もこなしてくれるので、本当におすすめです。
こんな感じで木材カットをしていきます。(子供が横で遊んでますので、とても注意して作業してますw)
※ホームセンターの加工サービスや通販を利用しようしてラクしちゃおう
家でカットするのもいいですが、ホームセンターで木材を購入する時にカットしてもらうのもおススメです。
大体ワンカット30~50円程度なので、コストもかかりません。
近くにホームセンターがない、車の運転がちょっと・・・という方は、少し割高ですが通販でカットして配送してくれる店もありますので利用検討してみましょう。
ニス塗り
続いてニス塗りですが、不要な方は読み飛ばしてください。
ニスを塗る目的は表面に樹脂の膜を作り、木材に汚れがつきにくくなるのと、色味をよくするためです。
別にツーバイフォーのままでよければ塗る必要もないです。
さて、今回は子供の遊びの一環でもあるので、100均のニスと刷毛でやります。
子供3人で好き勝手ぬってもらいました笑
乾かす前に最後に仕上げ塗りはしましたが、子供が塗ってもキレイにできたかと思います。
組み立てて完成!
それでは組み立てていきます!
ウマ用連結金具であるブラケットに組み立て順序も専用ネジも付属しているので簡単です。
手順に従って組み立てます。
①まずはツーバイフォーを奥までしっかり差し込みます。
②続けて、下穴をあけます。
下穴は木割れを防ぐためには開けた方がいいです。
③ネジでブラケットとツーバイフォーを固定します。
この作業をもう1セットやって、できあがりです。
④最後に胴体部分の1本を付けたら完成です
収納する時は胴体を外しておくので、直近作業しない場合は、付けずに終わってしまってもよいと思います。
「最後までやってみる!」って方は、胴体部分もしっかりと金具とくっつくように噛ませてから固定します。
なお、作業台としてはもう1セット必要なので同じ要領でつくります。
これで完成!
ちょっとグラグラしない???
このままでも全然使えますが、より安定感を出したい場合は脚を地面と平行にカットしてください。
定規で浮いている高さを図り、左右にしるしを付けて直線を引けばまっすぐカットできますよ
収納するときは、ハンディラップでコンパクトに。
収納する時は胴体と脚を取り外してまとめてラッピングしてしまいましょう。
ハンディラップを使えば簡単にまとめられるのでおススメです。
ハンディラップは100均でも売ってますが、伸縮・吸着性が良くて使いやすいのを求める場合は、Amazonのおススメにもなっている山善さんのがGood。
DIY作業の便利グッズ紹介
ここで、僕が実際に使っているDIYグッズを紹介します!
これからDIY始められる方は参考にしてくれたらうれしいです✨
ドリル・ドライバー・ジグソー・サンダー
今後色々そろえていくことを考えると、これ1つあれば大抵OKなのでおススメ!
僕も使っていますが、本体以外にもジグソーのブレードやネジを締めるためのドリルや、下穴をあけるためのドリルビットも付属しているので、即戦力間違いなしです。
また、他に工具が必要な場合はヘッドだけ買えばいいので、らくちんです。
工具箱・ツールボックス
何かと工具などが揃ってくるとほしくなります。
ツールボックスは正直何でもいいと思いますが、僕は以下製品がスチール製ということと、マットブラックの色味がよくて決めました。
パーツケース
パーツケースはこれがおすすめ!!
DIYを続けていると、様々なサイズのビス類、金具がたまってきます。
この製品は仕切りを自由に取り外しできるとともに、表裏両面に収納がついていて大容量なのですごく便利です。
まとめ:作業台・ウマの作り方!簡単4STEP!
以上のように、作業台・ウマの作り方を紹介しました。
簡単4ステップなので、ぜひ作ってみてください(^^)
簡単4STEP!
- 木材・作業用具の準備
- 木材カット
- ニス塗り
- 組み立て・完成
DIY便利グッズまとめ