こんにちは!うえのいえです!
ブログ更新が長らくとまってしまいましたが、
着工から123日目にとうとう引き渡しを迎えました。
ツイッターでも先んじて発信してましたが、長かった家づくりがようやく一段落です。
コメントやいいねいただいた方、ありがとうございますm
うえのいえ家の検討経緯
積水ハウス ノイエと出会う
【本記事】【工事後の記録⑧】引き渡し
これまでの経緯が気になる方は上記リンクから是非ご覧ください(^^)
今回の記事の概要は以下になります!
この記事でわかること
- 引き渡された我が家の紹介
- 注文住宅引き渡しの流れ
- 引き渡しの注意点
それでは詳細を御覧ください!
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引き渡された「うえのいえ」家の紹介
簡単ですが、まずは引き渡しされた我が家の紹介。
我が家の特徴
内装はこんな感じです✨
土間、グラフテクト、杉無垢が我ら夫婦の好みストライクで大変満足な出来です。
限られた予算の中で、工夫・やりくりしてきましたが、いい感じになりました
家づくりの検討過程はブログにつづっているので、ご興味あれば是非ご覧ください。
引き渡しの流れ
「引き渡し=施主としての承認」
となるので、
引き渡しだー♪やったーーーー♪
だけで終わらせないで、ちゃんとするべきことがあります。
あいさつ含めて、我が家の引き渡しの流れをご紹介するのでチェックしてみてください。
あいさつ
我が家の引き渡しには
・営業担当
・現場監督
・写真撮影される若手の方
に来ていただきました。
とはいえ、よくインスタで見るような
レッドカーペットの上でテープカットといったセレモニーはなかったです。
さくっと通常のあいさつだけでした。
そういったイベントも人件費なので、ノイエは削っているのかもしれません。
もしくは積水ハウスでも担当によって様々らしいので、担当によるかも。
いずれにせよ、テープカットなどで記念撮影したい方は前もって伝えておいた方がいいと思います!
ウチは全く興味なかったので問題ありませんでしたがw
説明書類の説明
あいさつはサクッとおわると、
・引き渡し書類の説明
・大量の説明書類の受け渡し
があります。
書類はともかく、大量の説明書類は本当に分厚くて、その場で細かい説明は割愛されます。
なので
これまで利用したことがない機器・重要そうな機器(太陽光発電やエネファーム等のリモコンの見方など)については先にこちらから質問するように準備しておきましょう。
とりあえず僕はエネファームや太陽光発電に加え、キッチン周りは個別に説明してもらいました
竣工検査時の指摘事項確認
次に、竣工検査の際に指摘事項があれば、それが修繕されていることの確認です。
僕たちが指摘させてもらった内容も全てキレイに修繕していただいてました。
竣工検査の内容については以下をご覧ください。
こちらもCHECK
【工事後の記録⑦】積水ハウスノイエの竣工検査
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ノイエでは、竣工検査の際に現場監督が指摘箇所を紙面に残してくれていて、確認・サインまで残すので安心です。
最終チェック
修繕箇所の確認に加え、家全体の最終チェックもしっかりと行いましょう。
引き渡しでのチェックを終えると、今後見つける不備は有償扱いになってしまう可能性が高くなります。
(余程責任が明確な不備は対応してもらえますが)
なので、最後の最後。
これから住む家が思った通りできているか確認しましょう。
私たちも一通りの部屋を改めて見回って、使い方の説明を受けながらチェックしました
鍵の受け渡し
最終チェックを終えるといよいよ鍵の引き渡しです。
はい、こちらもインスタなどには非常にオシャレな箱に入った引き渡し画像などがあります。
ただ、現実は甘くないです。
僕たちは裸の鍵を渡されただけです。
はい、高いお金を出せなかった庶民にはそれがお似合いです。
とかいいつつ、全然サラッともらった方が僕たちは楽なタイプなので、何も気にせずに鍵を受領しました✨
引き渡し時の注意点
引き渡しはいよいよ「自分の家になる」大切な日になります。
その時に注意しておくべきと個人的に思っていたことをまとめておきます。
引き渡し日の注意点
- 最終チェックをしっかりと行う
- 建物が「完成」していないのに引き渡しはダメ!(外構が残ってるのはOK)
- 不具合・不備を見つけたら書面、写真に必ず残す
- セレモニー的な引き渡しにしたければ事前に担当に伝えておく
- 住宅ローンの決済も同日に対面でする場合は余裕を持ったスケジュールにしておく
- 家具を搬入前の写真をいっぱい撮っておく
住宅ローンを対面で手続きする場合は意外に時間がかかるので、最終チェックがしっかりできるよう余裕を持ったスケジュールにしましょう。
(僕たちはネット銀行なので当日手続きはなし)
あとはやっぱり写真をいっぱい撮っておいてくださいね✨
なにもない状態は今だけです!!!
あとがき
さて、着工してから123日で何もない土地にマイホームが建ちました。
土地探しを開始してから約10カ月ほどになります。
予想どおり長丁場でした。。。。
子ども3人連れての毎回の打ち合わせに疲れ、HMの見積とか進め方の雑さ・適当さに呆れかえり、一度は諦めそうになりました。
けど、ファンタジスタ藤本さんにつながることができて妻の理想の家のイメージと重なり、この頃から違和感があった家づくりがしっかりとレールに乗ったと思います。
サポートしてくれたファンタジスタ藤本さん、ノイエの営業担当氏、設計担当氏、IC氏、現場監督氏には本当に感謝です。
いつも無理難題をとりあえず前向きに聞いていただきありがとうございました。
また、毎回いい子で付いてきてくれた子供たちと、ずぼら・適当な僕とは違い、細かい箇所にまでこだわりを持って、適当なままで終わらせないしっかり者の妻には本当に感謝です。
妻がいなければ、この間取りや素材の家にはなっていなかったでしょう。
引き渡してから約1カ月でこの記事を執筆していますが、家の住み心地には大変満足しています。
今後もDIYの様子や、住み心地について発信していきますのでぜひご覧ください。