我が家の2階は将来子供が大きくなった時に仕切れる想定で、現在はフリースペースになっています。
そんな間取りで作った注文住宅ですが、娘が小学校1年生になり友達の家の話を見たり・聞いたりして、自分の空間を少し欲しがるようになってきました。
といっても友達の子もまだ自分の部屋を使っているわけではないらしいんですけどね。。。
まだ興味本位で話をしている段階なので、壁をいきなり作るのではなくて無印のスタッキングシェルフで簡易的な間仕切りを試してみました！
スタッキングシェルフの前にワイヤーとカーテンでも簡易仕切りを作っているので、スタッキングシェルフでレベルアップ＋収納力Upです（＾＾）
結果的に長女もこれで満足しているので、同じように一旦様子見したいお父さんお母さんの参考になればうれしいです。
あなたオリジナルの間取りを無料で作成しましょう
SNSで素敵な家をみているけど、
自分たちの土地の広さ、希望の条件だと実際はどんな家になるんだろう？
そう思われたことなないです？
「タウンライフ家づくり」ではカタログに加えて、あなたの希望条件に沿った間取りの提案書を無料でGetできます。
おすすめポイントはここ！
- 「家づくり計画書」を無料でGet
あなたの希望に合わせた最適な「間取りプラン」「資金計画」「土地情報」をGet - 提案された間取りを基に家族みんなでアイデア検討
オリジナルの間取りなので、より具体的に暮らしのアイデア希望が溢れ出ます - 豊富なメーカー・工務店を選ぶことができる
大手ハウスメーカーも含めて、なんと1000社以上のメーカー・工務店を選べます
希望の「間取り」「資金計画」「土地情報」をゲット
あなたの希望に沿った間取りのアイデアを1010社以上のHMから受け取れます
※資料請求は簡単３分・無料です
【PR】タウンライフ
＼【PR】簡単３分・無料／
使用したスタッキングシェルフは5×3段
今回使ったのはこちらのスタッキングシェルフ。
間仕切りとして大きさが欲しかったので迷わず5段×3列にしました。
ほとんど場所が決まっている、あまり移動しない！、ということが前提になっている場合は店舗限定でオーダーし、サイズが合えば天井ギリギリまで調整することもできるらしいです。
スタッキングシェルフを間仕切りとして使うメリット
冒頭で書いたように2階はフリースペースにしていて、将来的に複数の個室に分けられるように廊下と部屋分割用の補強を入れてもらっている状態です。
これが結構よくて、自由に開放的にスペースを使えるので子供たちが伸び伸び遊んでいます。親としては一番下の子も小学1年になるくらいまではこの状態を維持していたい。
これから自分の意見が芽生えてくる年齢までは選択肢として置いておきたい
そんな背景もあったので、スタッキングシェルフを選ぶことで以下のメリットがありました。
模様替え・レイアウト変更が柔軟にできる
簡易的な間仕切り目的と言っても、スタッキングシェルフのような大型家具はどうせなら長く使いたい。
その点、スタッキングシェルフは縦にも横にも置くことができるので成長や収納物の変化にも柔軟に対応できます。
間仕切りに使わなくなってもそのまま収納に使ってしまえばいいので汎用性が高いです！
収納力の向上
小学生に上がると、驚くほど荷物が増えます。
ランドセルに教科書類、長期休みの際はお道具箱に絵具セットといった必須物。
さらに文房具への興味も増えるので細かいものがいつの間にか増殖します。。。。
フリースペースにしていると収納がどうしても少なくなるので、スタッキングシェルフはそういった収納不足も解消してくれます。
豊富なオプションパーツでカスタマイズ可能
さすがは無印良品で、スタッキングシェルフ用のオプションが豊富ですし、形がシンプルなので「追加で2段のシェルフを追加したい！」と言った時でも部屋の景観を損なわずに済みます。
スタッキングシェルフのオプション例
ポチップ
ポチップスタッキングシェルフの設置・組み立て実例
ここからは、実際に届いたスタッキングシェルフの組み立て経緯を紹介します。
大体、父親一人で組み立てて1時間くらいで組み立て終わったので、意外に時間はかからなかった印象です。
ただ長いし重いので、できるだけ大人2人で作業した方が絶対いいです💦
壁にぶつけて穴でも開いたら大変なので。
届いた製品を開梱
スタッキングシェルフの5段は長辺2mあるので、搬入・開梱時も注意が必要です。
開けるとこんな感じでとてもきれいに積み上げられています。
部材の確認
箱から出して部材を確認します。シンプルな構造なので部材も板と連結部品だけでシンプルでした。
今回は2階に配置する予定なので運び上げる必要があるのですが、梱包された状態だと1人で持つのが怖かったので小分けして運び上げました。
説明書に従って組み立て
構造がシンプルなので組み立て方法自体は簡単でした。
板に骨組みの棒を付けて棚板を通す→次の段も同じ→次の段も同じ、という感じ（^^）
一人で作業すると、長い板の穴を棚板の間隔に合わせて重ねていく時に苦労したけど、他は単純作業を淡々とこなすだけですね。
完成
完成するとこんな感じ。
無印の素材は無垢床との相性も悪くないのでいいですね♪
間仕切りアイデア・実例
では最後に完成したスタッキングシェルフに本も詰め込み、全体としてどうなったのか紹介です。
画角が違うし、モノが増えてしまったので比較しづらいですが、スタッキングシェルフでフリースペースを仕切ることができました。広々とした前の空間の方がスッキリしているものの、「壁を増築するよりも簡易的に仕切る」という目的は達成できたと思います。
スライダーをクリックして移動させることで画像を比較できます
さいごに。
冒頭にも記載しましたが、結果的に小学校1年生の長女は満足しているので、同じように一旦様子見したいお父さんお母さんの参考になればうれしいです。
また、無印のシェルフは値段もそれなりに高いので中古市場でも活発に取引されています、もし不要になった場合はジモティなどで出品すればそれなりの値段で売却もできるので実質料金もお得になると考えています。
シェルフなので、シールをべたべたと貼られない限りはキレイに保つことができますしね。
ちょっとした間仕切り、空間つくりを考えている方は以下リンクから商品ご覧になってください。
