無垢のテーブルを検討されている方が悩むポイントは、
「ウレタン塗装かオイル塗装どっちがいいの?」
「オイル塗装の場合はメンテナンスってどうするの?」
ではないでしょうか?
我が家は同じように悩んだ結果、オイル塗装の無垢オーク材の120cmラウンドテーブルにしました。
ウレタン塗装は防汚性が高いのですが質感がちょっと。。。素材感が残るオイル塗装の方が断然好みでした。
そして引っ越して約10カ月たった今回、ふとメンテナンスしようと思い立ったので、メンテの様子をご紹介します。
塗装方法を悩んでいる方やメンテナンス方法を知りたいかたの参考になればうれしいです(^^)
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メンテナンス用品の候補
メンテナンス用品の候補はラウンドテーブルを購入した家具屋さんから聞いていました。
僕として重要だったのが、塗り残したオイルは固まって翌年に持ち越して使うことは難しいということ。
ケチな僕としてはせっかく購入したのに馬鹿みたいに余らして捨てるのは勿体ないので、必要最低量で販売しているものを調べると、ユーロオイルは100ml(1㎡分/2回塗り)の使い切りサイズがあったけど、オスモは750ml(15㎡分/2回塗り)とテーブルだけではあまりそうなサイズ展開しかありませんでした。
120㎝のラウンドテーブルの面積は「約1.13㎡」なので、容量的にピッタリだし、コスパもいいユーロオイルにしました。
オイルメンテの手順・様子
手順自体は簡単で、負荷も高くなかったです。
メンテグッズの準備
メンテに使う道具はこれくらいです。
DIY関連の記事では毎回言ってますが、ブラックアンドデッカーのマルチエボがあればドライバー、ジグソー、サンダー、丸ノコの利用がトップの付け替えだけなのでおススメです。
ウエスは使わない綿素材のTシャツでもいいですし、Amazonやホームセンターでも売ってます。
#400のヤスリで表面を研磨
購入して1年も経過していないので、そこまで目立た汚れがあるわけではないんですが、毎日子供たちの食べかすや飲み物が飛散しているのでキレイになるかなーと思い#400番のヤスリで表面を研磨してみました。
目立った汚れがある場合は#240番くらいのヤスリで研磨した後に、#400番で仕上げするといいようです。
研磨した後はウエスでしっかり拭きあげます。
刷毛を使ってオイル塗装
研磨が終わったらオイルを塗装していきます。
ユーロオイルは粘性が少なく、ほんの少しだけトロっとした感じでした。
実際にひと塗りしたら、伸びが抜群でサササ~っと塗り進められました。これは簡単。。。
全体に満遍なく塗り塗りし、テカテカになりました。
ウエスで拭き取り&乾燥
オイルを塗ってしばらく放置した後、ウエスで余分なオイルをふき取りました。
素手で作業してしまいましたが、肌が弱い人はビニール手袋やゴム手袋をした方がよいかと思います。
左は拭き取り前、右が拭き取り直後ですが、テカテカがなくなりました。
最後までふき取って完成です。
注意:使ったウエスは水に浸して処分!!
最後に注意点ですが、オイル・ワックス塗料は自然発火の可能性があるらしいので注意が必要です!
ユーロオイルにも赤字で「水の入った容器に浸して捨ててください」と明記されているので、使い終わったウエスは水の入った袋に浸して処分しました。
メンテナンス前後でどう変わった?塗装前後の画像を比較
メンテナンス前後でどうなるんだ??
って思ってたの同じ角度、同じスマホ(Pixel6a)、加工なしの写真を比較してみました。
これを見てビックリ!気づかない間にだいぶ色褪せてたみたいです。
塗装後は色感、艶感がだいぶキレイになったのでよかったです✨
今回は100mlサイズのユーロオイルを使いましたが、ちょうど使い切りサイズだったの保管する必要もなくよかったです。
また次回メンテする時も同じものを使おうと思います。